平成22年度秋葉神社総代会総会資料これは平成22年5月29日に行われた平成22年度秋葉神社総代会総会の資料の中の文章部分です。 1.平成21年度事業実施報告平成21年度は恒例となっている春季大祭、半年参り、秋季大祭、年末二年参り〜年始初詣、入学児童入学祭を実施した。なお、通常は年末二年参りにおいて行われるお焼き神事については、悪天候のため日を繰り延べて1月4日に行った。 社殿の整備については、年次計画で主に外注により行っているが、本年度は本殿(鞘堂)鉄扉、控え柱及び通気窓の修繕、拝殿回廊、手摺の修繕、風除鉄骨舗装等を行った。 境内の清掃・整備については主要な祭事実施の前の準備の一環として神社総代により、また秋葉3町内老人クラブの協力も得て行った。なお旧来は遠く弥彦山や佐渡も遠望できた境内も樹木・雑木が繁茂して雑然とするとともに、遠くを見渡せなくなったところも多くなったため、秋葉青年会の協力も得て雑木の整理を行った。併せて平成22年1月〜2月には近年としてはかなりの大雪に見舞われ、多くの松の枝が折れる等したため、雑木の整理と併せて折れた枝等の整理を行った。また二の鳥居から拝殿の間の参道脇に水仙の球根を植栽した。 冬季積雪時において拝殿屋根からの落雪による参拝者の被害を防ぐための雪崩除けについては11月に設置し、3月に撤去した。 秋葉神社のPRの一助として9月9日に秋葉神社のホームページを開設した。なおその後半年で約2,000のアクセスがあった(3月末時点)。 平成21年7月から12月にかけて新潟市において「水と土の芸術祭」が開催され、この中で宮城大学 千葉政維・平岡善浩ゼミによる「お祈りプロジェクト」の作品が作成され、秋葉神社境内(秋葉神社祈祥碑の近く)に展示された。なお、秋葉神社としてこれの制作準備過程における協力を行った。 秋葉神社は創立以来約250年。現在の社殿に建て替えられたのが明治3年で、既に140年を経ており歴史的価値がある建物であるが、その一方で老朽化が進んできている。従前より外注により社殿の改修を行ってきたが、今後も社殿の改修を計画的に進めていく必要がある。 平成21年度は従来にも増して境内の清掃・整備や神社のPRを図ったが、地域住民における関心の高まりや、これによる参拝者の増加にはまだ十分には繋がっていない。境内の整備や神社のPRについては今後とも継続して進めていく必要がある。 また祭事の際に用いる放送設備も老朽化が進み、今後において修理又は更新が必要になるものと考えられる。 2.平成22年度事業計画秋葉丘陵は広大な政令指定都市新潟の南縁に位置し、豊富な自然に恵まれ、憩いの地として観光に、あるいは市民の憩いの場として今後一層整備されると共に、自然の保護にも力が注がれるものと考えられている。 然し、市政においては政教分離の原則もあり、神社に対する直接的な支援は行えない。このため秋葉神社としては自主財源により、いかにしてこれからの神社の隆盛を図るかは極めて重要であるとともに、適切な対応を図らなければ神仏への関心が薄れゆく傾向にある昨今の若い世代からも敬遠されていくことも考えられる。 このような意味からも、春季、秋季の大祭や二年参り等の祭事を通じ、また境内を多くの市民、老若男女の憩いの場とすること等を通じて、より多くの市民の関心と崇敬を集めていくことが重要であると考える。 また桂家3代当主誉春(たかはる)がこの地に秋葉神社を建立したのが宝暦13年(1763年)であり、3年後の平成25年にはこれより250年の節目を迎える。このため平成25年には秋葉神社創建250年記念行事を実施することとすべく、本年よりそのための準備に入ることにしたい。 以上の観点から、平成22年度は次の事項を重点として推進するものとする。
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